ミニ書斎とひとりの時間
田舎の旧家で土地や財産を守り子どもたちに継ぐ必要がある場合を除き、少しずつ断捨離をしてモノで溢れかえる生活を見直しライフスタイルをコンパクト化することもまた1つの気持ちの切り替えになります。ただし余計なモノは捨てても、生きた証を自分で確かめ再確認することで明日への活力につなげることも重要です。忙しくてなかなかゆっくりと味わうことのなかった自分の人生ではもったいない。静かに見つめなおすきっかけを静かで落ち着く空間から。考えたり学んだり、趣味にわくわくしたり。そのための思考空間がミニ書斎です。健康を基本に、旅に出よう、資格を取ろう、趣味を楽しもう、そして自由に生きよう。
人にはそれぞれの時間の楽しみ方や幸福感があります
自分らしく生きるセルフブランディング倶楽部 主宰
60代半ばを迎え、残りの人生をどう生きるかを考える時間が必要に。10年前、子どもを亡くしてから続けたライフワークも一区切りついたことから、ちょっとだけでも人のために役立つ働きをしたいと、現実と理想とのはざまで自分がどう生きるのか考える自分パブリッシングメディアを運営することにしました。
終活といっても人生の終わりを考えるだけでなく、実際にはセカンドライフをどのように楽しく充実したものにするかに重点を置きます。そのうえで、家族や周りに迷惑をかけずに済む準備だけは整えながら、段階的にシンプルなライフスタイルへとシフトしながら、同時に心豊かに生活を楽しむ提案をしてまいります。
蓄積した知恵や経験を言語化 体系的に整理してナレッジ化
自分出版 自分パブリッシング倶楽部の概要ページを掲載しました。こちらのページ
★記事更新ニュース
2022.5.10 海洋散骨のページを追加しました。
2021.9.24 自分らしく生きる自分パブリッシングの会主宰
2021.9.24 専門店 企業のプロフェッショナルアドバイザー無料掲載のご案内
2021.9.24 隠れ家カフェ(スマホがストレス原因?)ブログ記事
2021.9.24 育毛無料相談を開始(主宰者)ブログ記事
2021.9.01 終活 残りの人生の質を高める生き方を見つける
2021.9.24 サイト&ブログインデックスページはこちら(サイトマップ)
資産を管理して充実した老後の生活と相続に備える
ミニ書斎の作り方
自宅に1畳ほどのスペースを確保すれば完了。目的(趣味や夢など)を決めて、デスクとチェアー、ソファーから。
終活セカンドライフ
終活の基本は、身辺の整理。有り余るモノを少しずつ整理し、残すモノは残して、雑念を捨て気持ちを身軽にする方向で。
葬儀の種類と香典額の調査
安心葬儀が行った「葬儀の種類」に関する全国調査があります。その結果を見ると、従来から行われてきた「一般葬」と、規模を抑えて簡略化した葬儀の新しいスタイル「家族葬」がほぼ半々となっています。
小さな葬儀スタイルが浸透していることがわかります。地域とのつながりやコミュニティ意識が薄れ、特別な場合を除き近親者のみで葬儀を行う傾向があるようです。専門家の間でもこの傾向(簡素な葬儀スタイル)は続くと考えられています。
老後資金と仕事~ちょっとゆとりある生活基盤を作るために
セカンドライフの生活基盤づくり「3つの活」で心のゆとりを
定年後の再就職は大きな問題です。自己のキャリアやスキルを活かして管理職の仕事があることは、特殊な人脈や経験がないとまずありません。作業員としての仕事をしながら、パートサラリーマンに徹する覚悟は持っておきましょう。
定年離婚というフレーズを耳にするように、子どもたちの成長を見届けた後、特に女性は自分の自由を求める気持ちが強くなることがあります。しかし、パートナーは欲しくなります。中高年の出会いの機会も考えておきましょう。
65歳までは働く、あるいは最近は70~75くらいまでは現役で過ごすことができます。仕事を通して思考力を常に使っていれば良いのですが、何もしないと脳は衰えます。手を使い、歩き、積極的に趣味を脳活に活用するようにしましょう。